熱田神宮参拝
◇熱田神宮参拝
2016年10月4日(金)晴れ
名古屋まで来たので、熱田神宮を参拝した。20数年ぶり。
言うまでもなく、三種の神器の1つである草薙剣(くさなぎのつるぎ)を祀る神社として知られ、織田信長が桶狭間の戦いの前に戦勝祈願したことでも有名。
名鉄の神宮前駅に着いたのが8:35。境内の中や外、合わせると43社が祀られているとのこと。全部は回れないので、本宮と別宮にお参りをして、のんびりと散策をして、JR熱田駅に戻ったのが9:15。
平日の朝なので、ほとんど参拝客は見られず、うっそうと木々が茂った境内で荘厳な雰囲気に包まれて、なんだか心が清められたような気分になった。
二十五丁橋。二十五枚の御影石が使われており、ふっくらと盛り上がった太鼓橋。
西行法師がこの橋に腰掛け「これほど涼しいこの宮を、だれが熱田と名をつけた」と詠んだと伝わる。(1118-1190年)
弘法大師が手で植えたとされる「大楠」
信長が桶狭間の戦いで勝利したお礼で寄進した「信長塀」
以上
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