旧中山道40_美江寺宿ー赤坂宿
◆旧中山道_美江寺宿-赤坂宿
2023年10月13日(金)晴れ
美江寺(みえじ)から赤坂までの間を歩いた。
(1)美江寺踏切【7:38】
前回の終了地点からスタート
(2)美江寺一里塚跡【7:42】
(3)自然居士之墓 碑【7:43】
自然居士とは、鎌倉後期の紀州自然田(じねんだ)出身で禅宗の説教者、簓(ささら:竹の先を細かく割って束ねたもの)をすりながら唄い舞う遊行僧で、日本各地に墓があるとのこと。
街道風景
(4)美江寺観世音道標【7:44】
(5)高札場跡&美江寺宿説明板&美江神社【7:45】
(6)庄屋和田家【7:47】
(7)本陣跡【7:49】
(8)開墾学校跡【7:49】
(9)墨俣道道標&休憩所【7:52】
(10)道標【7:53】
(11)美江寺千手観音像【7:54】
(12)千躰寺(せんだいじ)【7:56】
修理か改修?中のようだった。
(13)道標【7:58】
(14)神明神社【8:00】
(15)道標【8:06】
(16)道標【8:09】
(17)大月浄水公園【8:12】
(18)道標【8:16】
(19)道標【8:17】
街道風景
道標【8:20】
(20)道標【8:23】
(21)道標【8:27】
(22)地下道【8:29】
(23)鷺田橋へ登り口【8:29】
(24)鷺田橋(さぎたばし)【8:32】
(25)道標【8:40】
(26)良縁寺【8:40】
(27)白鳥神社社標【8:41】
(28)即心院【8:43】
(29)蓮生寺【8:44】
(30)馬渕家長屋門&道標【8:45】
(31)観音堂【8:47】
(32)小簾紅園(おずこうえん)&呂久(ろく)渡場跡【8:52】
(33)道標【8:52】
(34)道標【8:55】
(35)神明神社【8:57】
(36)道標【8:59】
(37)地蔵堂【9:00】
(38)地蔵堂【9:01】
(39)道標【9:02】
(40)墨俣追分道標【9:06】
墨俣を経て東海道の熱田宮宿を結ぶ美濃路との追分。
(41)道標【9:11】
(42)道標【9:12】
(43)道標【9:13】
(44)道標【9:15】
(45)地下道【9:37】
(46)中仙道三回り半碑【9:39】
後日調べたら「三回り半」とは、京に向かって三つの曲がりとわずかな曲がりが一つある、ということだそうだ。
(47)道標【9:39】
(48)素盞鳴(すさのう)社【9:42】
(49)道標【9:45】
(50)秋葉神社&稲荷神社【9:51】
(51)長徳寺【9:53】
(52)道標【9:54】
(53)聖観世音菩薩【9:56】
(54)中仙道七回り半道標【9:59】
(55)道標【10:03】
(56)道標【10:05】
(57)道標【10:07】
(58)道標【10:09】
(59)加納薬師如来【10:09】
(60)東赤坂駅踏切【10:13】
東赤坂駅は養老鉄道養老線の無人駅。2018年の1日の乗降者は346人。
(61)道標【10:17】
(62)白山神社【10:22】
(63)一里塚跡【10:23】
(64)道標【10:34】
(65)多賀神社【10:30】
(66)常夜灯【10:32】
真新しいものだが、本来のものは美濃路追分道標で「左なかせんどう 右おおがみち」と書かれてあるそうだ。
(作り直した常夜灯に「交通安全」という文字があるのは何とも無粋。元のものを忠実に再現しておくのが史跡保存の基本だと思うが。)
(67)抗瀬川の蛍 石碑【10:33】
(68)道標【10:34】
(69)大灯台モニュメント【10:37】
遠くから見たら木造のように見えたが、鉄骨造りだった。
(70)赤坂湊跡【10:38】
(71)赤坂本町駅跡【10:41】
(72)本陣跡【10:42】
(73)旧清水家住宅【10:43】
(74)美濃赤坂駅方面交差点【10:44】
本日の街道歩きは予定通りここまでとした。
(75)美濃赤坂駅【10:50】
本日の歩行時間は、休憩を入れて3時間06分だった。
途中で見つけたマンホールの蓋を次に示す。
巣南町(稲積町と合併して瑞穂市になった。)
揖斐川の清流を背景に淡水魚「ハリヨ」を中心に大きく描き、上部には雄大にそびえる「イブキヤマ」と小簾紅園の木「モミジ」をデザイン。
瑞穂市は地下水位が高く、昔はガマと呼ばれる湧水が豊富だったため、ハリヨが生息していたそうだ。
巣南町(稲積町と合併して瑞穂市になった。)
小簾紅園のもみじを全面にデザインし、下部に揖斐川の清流と伊吹山景をデザインしてある。
以上
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