旧日光街道6_杉戸宿ー栗橋宿

◆旧日光街道 杉戸宿-栗橋宿

2023年11月4日(土)晴れ後曇り

杉戸宿と栗橋宿間ということで、駅名でいうと杉戸高野台駅から南栗橋駅間を歩いた。

(1)杉戸高野台駅【9:54】

(2)幸手団地入口交差点【9:58】

ここから旧日光街道(日光道中)となる。

(3)分岐点【10:06】

(4)東武日光線踏切【10:10】

(5)幸手市南公民館&道路元標【10:13】

寺院のような建物の公民館。





(6)浅間神社碑?【10:23】

個人的に作られたものか? 後日調べたら、2022年のストリートビューには写っていない。

(7)日光道中・日光御成道合流点【10:25】

(8)石仏石塔群【10:26】



(9)太子堂【10:28】

(10)神宮寺【10:32】





(11)明治天皇幸手行在所跡【10:42】

(12)神明神社【10:43】




(13)上庄かふぇ【10:45】

国の有形文化財に登録された江戸時代末期の古民家をリノベーションした店。脇には町並みマップもあった。

街道風景

街道筋の商家「永文商店」

古そうな建物だったが、調べたら明治36年創業とのこと。

日光道中のラッピングがされた自動販売機

(14)問屋場跡【10:54】



(15)本陣知久家(ちくけ)跡【10:58】


(16)一里塚跡【11:06】


街道風景


(17)小社【11:46】

(18)明治天皇権現堂堤御野立跡【11:54】





(19)行幸橋【11:57】

(20)分岐点【11:59】


この先は資料によって途中経路が二通りある。地図上に赤と青で示した。今回は(26)一里塚がある赤の経路を進んだ。

街道風景

(21)筑波道追分道標【12:08】


(22)外国府間雷電神社【12:16】

「外国府間」は周囲の地名。「そとごうま」と読ませる。ネット情報によると、下野国分寺(栃木県下野市)、下総国分寺(千葉県市川市)、武蔵国分寺(東京都国分寺市)のほぼ中間に位置しているので、こうした地名がついたらしいとのこと。



(23)分岐点【12:21】

(24)地下道【12:23】

街道風景

(25)真光寺【12:31】

(26)一里塚&弁財天堂【12:31】


ちなみに、説明板のデザインが今までと違うと思ったら、ここは久喜市だった。

(27)地下道【12:35】

(28)分岐点【12:38】

旧日光街道としてはここで本日は一旦終了。休憩を含めた歩行時間は、2時間44分だった。

(29)南栗橋駅【12:49】

今回出会ったマンホールの蓋は以下二点。

埼玉県幸手市

権現堂桜堤の桜で有名な幸手市の花サクラをデザイン。中央に市章。

市章を小さく配した消火栓蓋

以上

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