旧北陸街道22ー木ノ本-高月-河毛

 ◆旧北陸街道_木ノ本-高月-河毛

2025年11月14日(木)晴れ


(1)木ノ本駅【8:14】
JR西日本北陸本線の駅。「滋賀県統計書」によると、1日平均の乗車人員は2022年で519人。

次の写真の背景にある「きたびわこ」は、かつてJR西日本が運行していた臨時列車「SL北びわこ号」の終着駅(または始発駅)の通称で、木ノ本駅が終着駅。「北びわこ」という駅はない。

駅前に止まっていたバス。宛先を見たら「運転手になりませんか」と表示されていた。

(2)小祠【8:21】

(3)地蔵堂【8:25】

(4)牛馬市跡、馬宿平四郎、一里塚説明板、道標【8:22~33】















(5)木之本地蔵尊【8:35】


街道風景

(6)木之本札の辻【8:36】

(7)本陣薬局【8:37】



(8)冨田酒造【8:38】


(9)明楽寺【8:39】

(10)岩根家住宅(みちくさ)【8:40】


(11)問屋跡(元藤田庄左衛門家)【8:41】



(12)本庄屋(竹本助六家)【8:43】


(13)道標【8:44】


(14)日吉神社【8:47】

街道風景


街道風景


(15)JR西日本田部踏切【9:04】


(16)分岐点【9:05】

(17)石作神社社標【9:06】
街道風景

(18)唐川観音道道標【9:13】


(19)小祠【10:08】

(20)分岐点【10:09】

(21)國寶観世音寺標【10:10】

(22)小祠【10:11】

(23)小祠【10:13】


(24)小祠【10:14】

(25)小祠【10:14】

(26)存法寺【10:16】


(27)分岐点【10:21】

(28)小祠【10:22】


(29)架道橋(北陸自動車道)【10:33】


(30)春日神社【10:45】


(31)道標【10:54】

(32)分岐点【10:56】

街道風景

(33)小祠【10:58】
街道風景

(34)分岐点【10:59】
旧北陸街道は、今回はここで一旦終了。その後河毛駅に向かった。

(35)新福橋【11:05】

(36)河毛(かわけ)駅【11:16】
JR西日本の駅で、併設されているコミュニティハウスが駅舎代わりのようだ。一日平均乗車人員は483人(2022年)。




(37)浅井長政・お市像【11:17】

今回出会ったマンホール蓋は以下。

滋賀県長浜市(旧木之本町)
中央に「町章」を配置し、その周りに、 町を取り囲む山並みと「町の花(コブシ)」を、 それにより湧き出る豊かな水(杉野川、高時川、余呉川)を デザインしたもの。 「町章」は、“賤ヶ岳古戦場”の「七本槍」を図案化したものとのこと。

滋賀県
琵琶湖流域下水道マンホールの蓋。 琵琶湖流域下水道は、「湖南中部」、「湖西」、「東北部」、「高島」の4つの処理区がある。びわ湖の「湖水」「水上の舟」それらを取り囲む 「山峰」と「県の鳥(かいつぶり)」を表したもの。

滋賀県長浜市(旧高月町)
中央に「町章」を配置し、その周りには“町民憲章”のテーマを基に、 右上には「水」を、左上には「土」を、左下には「緑」を、 右下には「新風」をデザインしている。「町章」は、高月の「た」を図案化したものだそうだ。

滋賀県長浜市(旧湖北町)
「町の鳥(コハクチョウ)」、「町の花(サルビア)」を 図案化したもの。
以上

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