旧成田街道2_中山ー緑が丘
◆旧成田街道_京成中山-緑が丘
2026年7月15日(水)曇り時々晴れ
(1)鬼越二丁目交差点【7:11】
旧街道歩きはここから再開
(2)錦逢來(きんぽうらい)【7:15】
戦前の銅板瓦葺の「看板建築」。現在営業している佃煮専門店「佃煮処 はまや」は、終戦直後にこの建物に入居したそうだが、それ以前はどんな商売の店だったのかは、調べてもよく分からなかった。
街道風景
「中山ニンジャー」は、2024年12月にJR下総中山駅・京成中山駅周辺のエリアに誕生した三人の忍者戦隊ヒーローとのこと。『我々は中山人(なかやまじん)じゃあ!』との思いを込め、『中山ニンジャー』と名付られたそうだ。
(3)子之(ねの)神社【7:22】
子之神社(ねのじんじゃ・ねのしゃ)は、主に神奈川県や東京都、静岡県など関東・東海を中心に分布する神社で、多くは、縁結びや子授けの神様として知られる大己貴命(おおなむちのみこと=大国主命)を主祭神として祀っている。
(4)稲荷神社(小栗原城跡)【7:25】
稲荷神社を西端とし、東中山駅付近までの台地上にあったのが小栗原城跡。既に線路敷設工事の為に削平され、遺構はない。
(9)庚申塔&無線電信所道【7:51】
無線電信所道は、1915年(大正4年)に作られた、項(11)「船橋海軍無線電信所」へ向かう道を示す道標(標識)。
(10)印内春日神社【7:56】
(11)船橋海軍無線電信所跡(行田公園)
直径約800メートル・1周約2.5キロメートルのきれいな円形の区画が特徴的な、この送信所は、当時は東洋一の性能を誇る巨大な無線基地があった。真珠湾攻撃部隊への暗号電報「ニイタカヤマノボレ」も、ここから送信されたもの。今は取り壊され、モニュメント(記念碑)のみが残されている。ネットで見つけた古い写真を次に示す。
街道風景。西船橋駅へ向かう通勤通学者。街道風景
(12)山野浅間神社【8:08】
(14)大覚院(あかもん寺)【8:24】
秀吉の時代である天正17年(1589年)に創建とのこと。
(15)入日(いりひ)神社【8:27】
入日神社は日本武尊の上陸地で意富比神社旧地と伝えられている神社
(17)船橋地蔵院【8:34】
前面の地蔵尊群がなければ、会社の事務所にしか見えない寺院。
街道風景街道沿いの案内石碑が複数並んでいた。その中のいくつかを以下に示す。
街道風景。創業から100年を超える写真館。
(20)海老川橋(船橋地名発祥の地)【9:22】
「海老川」は、昔は現在より川幅が広く、水量も多かったため、橋を渡すのが困難だった。そこで小さな舟を数珠つなぎにして並べ、上に板を渡して、橋の代わりにしたことから「船橋」という名がついたとのこと。
(21)意富比(おおひ)神社(船橋大神宮)【9:25】
船橋地方最古最大の神社で、平安時代、延長5年(927)に編纂が完成した『延喜式』にも当宮が記載されているとのこと。徳川家康は、天正19年(1591)に領地内の有力寺社に寄進をし、船橋神明にも五十石の土地を寄進。以後、幕末まで将軍家とのつながりを持ち、本殿の右奥に家康公・秀忠公等を祭る常磐神社が建てられた。
(22)西福寺【9:29】
(24)庚申塔【10:20】
(25)成田山道道標【10:36】
(27)蓮清寺(れんせいじ)【11:01】
(29) 道入庵【11:25】
上飯山満東福寺の境外仏堂。老僧が当地に来て元禄年間(1688-1704)に庵室を営み創始したと言われている。
街道風景
街道風景
(36)庚申塔【12:52】
(38)薬円台公園【13:02】
「薬円台(やくえんだい)」という地名は、江戸時代中期に幕府がこの地に薬草園(薬園)を開いたことに由来している。1973年(昭和48年)の住居表示実施に伴い、文字が「薬円台」に変更され現在に至っている。よってここは「薬円台公園」だが、東武線の駅名は「薬園台」。前掲の地図では、「薬円台小学校」と「薬園台高校」が隣り合っているのが分かる。
(歴史的な「薬園」を「薬円」に変えた理由が?? 外部の人間が言う話ではないが。)
街道風景
(40)血流地蔵道道標【14:23】
(42)駅への交差点【14:35】
本日はここで一旦終了。
本日の歩行時間は、記録を見ると休憩も含めて7時間24分となったが、これは熱中症予防のために頻繁に休憩をとったため。
今回出会ったのマンホール蓋は下記のみ。
千葉県船橋市。
江戸を中心に関東近辺の海運に用いられた海川両用の廻船「五大力船」と市の木サザンカのデザイン。1989年に「一目で船橋市だと分るマンホール蓋」をテーマに市民にデザインを募り、その応募作品から決まったものだそうだ。
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