旧浦賀道7_一色-逗子
◆旧浦賀道_一色-逗子
2020年11月08日(日)曇り
西浦賀道の一色(葉山)から逗子の区間を歩いた。
(1)一色住宅バス停【9:35】
前回の終了地点のバス停からスタート。
(2)一色前田の庚申塔【9:40】
(3)石塔群【9:42】
(4)子守地蔵尊【10:00】
(5)長徳寺【10:14】
六地蔵の両脇に数体の石仏や庚申塔が置かれていた。
(7)脇町の庚申塔【10:24】
(8)清浄寺【10:27】
(9)諏訪神社【10:29】
(10)葉山マリーナ【10:33】
(11)須賀神社【10:35】
浦賀道の街道には面していないので、一旦、脇の細い道から海側の細い道に移動しないと入れない。次項の海宝寺も同じ。
(12)海寶寺(海宝寺 かいほうじ)【10:36】
境内に多数の石仏がみられる。
これだけ多くの石仏が密集しているのはめずらしい。
道から見える葉山港
(13)葉山港改築(船溜竣工)記念碑【10:42】
関東大震災で被害を受けた葉山港を掘削、拡大して現在の姿にした工事の記念碑。
後日調べたら、この石碑の題字は、葉山に住んでいた金子堅太郎が書いたとのこと。その金子堅太郎は明治期の農商務大臣。日露戦争時に伊藤博文からの密命で米国に単身わたり、ルーズベルト大統領と外交交渉をひそかに行い、アメリカを日本ひいきにして、ポーツマス講和条約の仲介役に引っ張り出した、タフネゴシエーターだったらしい。
街道から見える逗子海岸
(14)鐙摺(あずぶり)の不整合【10:51】
(15)蘆花・独歩ゆかりの地碑【10:59】
(16)富士見橋【11:01】
(17)逗子・葉山駅方面交差点【11:06】
今日は予定通りここまでとした。
休憩を含めた歩行時間は、1時間37分だった。
以上
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