投稿

7月, 2023の投稿を表示しています

豊川稲荷 参拝

イメージ
◇豊川稲荷 参拝 2019年8月19日(火) 豊川稲荷(とよかわいなり)は曹洞宗の寺院。稲荷と呼ばれているのに神社ではなく寺というのがおもしろい。 しかも境内には鳥居もある。 正式の寺号は「円福山 豊川閣 妙厳寺」(えんぷくざん とよかわかく みょうごんじ)。 豐川吒枳尼眞天(とよかわだきにしんてん)を祀っているが、それが稲穂を荷い、白い狐に跨っておられることから、いつしか「豊川稲荷」が通称として広まったそうだ。 日本三大稲荷の1つとされ、商売繁盛などを願う参拝客ら年間約500万人が訪れる。 ちなみに、日本三大稲荷とされているのは、伏見稲荷大社(京都市伏見区)・祐徳稲荷神社(佐賀県鹿島市)・豊川稲荷、というのが多いが、公式に定められたものではないので、異説も多くある。 写真ののぼりには「豐川吒枳尼眞天」と書かれている。 室町時代の嘉吉元年(1441年)に創建され、今川義元、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康等、戦国時代の歴代著名人の帰依信仰を集めてきたとのこと。 以上 **〖 前画面に戻る 〗   **〖 メインメニューに戻る 〗 

箭弓稲荷神社 参拝

イメージ
◇箭弓(やきゅう)稲荷神社 参拝 2020年11月16日(月) 旧児玉往還を歩いているときに立ち寄った。 創建は和銅5年(712年)、平安期に平忠常討伐に向かう源頼信が、白狐に乗った神から箭(や)と弓を授かる夢を見て戦に勝ち、これに感謝して社殿を寄進したと伝えられている。 五穀豊穣、商売繁盛、芸道向上、また、勝負の神様としても知られ、”やきゅう”の読み方から野球関係者が多く祈願に訪れているとのこと。ボタン園が有名。 以上 <全体のメインメニューは下記をクリック> < https://sites.google.com/view/slowly-walker >

甲府城址 散策

イメージ
◇甲府城址(舞鶴城公園)散策 2022年6月16日(木) 旧甲州街道を歩いている途中で立ち寄った。 (1)駅前の武田信玄公銅像 (2)甲府城址(舞鶴城公園) 以上 **〖 前画面に戻る 〗   **〖 メインメニューに戻る 〗

松本城址 散策

イメージ
◇松本城址 散策 2022年5月24日(火)訪問 2023年7月11日(火)再訪  旧中山道を歩いている途中で立ち寄った。 (1)松本城 (2) 縄手通り商店街 カエルを愛する者たちの聖地として有名だそうだ。 四柱(よはしら)神社 (3)花いっぱい運動発祥の地碑 「花いっぱい運動」は、戦後の荒廃の中で「社会を美しく・明るく・住みよく」し、花を通じて人々の気持ちを豊かにするという願いを込めて、昭和27年(1952) に当時松本市の小学校教員だった小松一三夢氏が提唱して始まった。 (4) 中町通り 城下町の風景を残す蔵のある商店街 次の写真は「中町・蔵シック館」。中町通りのシンボルともいえる建物で、元は「大禮酒造(たいれいしゅぞう)」という酒屋さん。 (4)源智の井戸 以上 **〖 前画面に戻る 〗   **〖 メインメニューに戻る 〗