◆旧児玉往還_山名-高崎 2023年11月13日(月)晴れ 旧児玉往還の最後の区間、山名から高崎間を歩いた。 (1)山名駅【12:34】 上信電鉄の無人駅 (2)分岐点【12:36】 ここから児玉往還となる。角の民家の庭に道標と双体道祖神がある。 (3)仏像【12:42】 事前に確認した資料によると、上記地図では橋を渡った先は黄色の経路が児玉往還として示されている。しかしながら、行ってみたらそこの入口は閉鎖されていて通行止めの表示があった。よって代わりに赤線の経路を進んだ。 (4)御嶽山石塔【13:00】 (5)道祖神【13:07】 街道風景 (6)戦没者墓石建立記念碑【13:25】 (7)定家神社&佐野村30号墳【13:28】 佐野古墳群は烏川左岸の台地上に存在する約80基からなる古墳群。その中の佐野村30号墳は、径21m、高さ3.3mの円墳。 これらの築造年代は7世紀前半(飛鳥時代の前の古墳時代とよばれる時代)と推定されているそうだ。 (8)漆山古墳【13:36】 強い日差しで読み難いので、ネットで探した画像を次に示す。 (9)佐野源左衛門堂常世神社入口石碑【13:39】 (10)道祖神【13:39】 (11)佐野の舟橋歌碑【13:43】 道祖神もあった。 (12)秩父巡礼道標・馬頭観音【13:54】 秩 父巡礼道とは、埼玉県秩父地方にある34ヵ所の観音霊場を巡ることをいう。西国三十三ヵ所、坂東三十三ヵ所と併せて日本百観音という。 (13)双体道祖神【13:56】 (14)分岐点【13:57】 (15)金比羅神社【14:03】 (16)中山道との合流地点【14:04】 休憩を含めた歩行時間は1時間30分だった。 全体のメインメニューは下記をクリック < https://sites.google.com/view/slowly-walker > 以上
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