旧中山道36_太田宿ー鵜沼宿
◆旧中山道_太田宿-鵜沼宿
2023年9月13日(水)晴れ
今日は太田宿から鵜沼宿の間を歩いた。
(1)日本ライン今渡駅【9:03】
(2)今渡地区センター南交差点【9:07】
旧中山道はここからスタート
(3)龍洞寺【9:08】
(4)今渡の渡し場跡&弘法堂【9:15】
(5)富士浅間神社【9:19】
(6)今渡の渡し場跡石碑【9:22】
(7)美濃加茂市標識【9:26】
(8)道標【9:31】
(9)化石林公園入口【9:32】
街道風景
(10) 古井(こび)一里塚跡【9:42】
一里塚跡の隣にあった鉄のモニュメント
(11)岡本一平終焉の地碑【9:46】
岡本一平は画家の岡本太郎の父で漫画家
街道筋の店舗
(12)太田宿標石【9:51】
(13)神明水神公園【9:53】
休憩所とトイレがあった。
(14)太田宿碑
(15)髭題目碑【9:59】
街道風景
(16)新町木戸門跡【10:01】
(18)桝形跡【10:06】
(19)祐泉寺【10:07】
街道風景
(20)太田宿渡しの広場【10:10】
ベンチが舟型です。
(21)旧太田脇本陣林家住宅【10:13】
(22)太田宿中山道会館【10:15】
(23)旧太田宿本陣門【10:16】
(24)高札場跡&郡上街道追分道標&道標【10:19】
街道沿いにあった渡し舟
(25)道標【10:25】
(26)太田代官所跡【10:25】
(27)虚空蔵堂【10:27】
(28)坪内逍遥ゆかりのムクノキ【10:28】
掲示板がまったく読めないので、後日ネットから探した画像を次に示す。
再び堤防上の道になる。
変わったデザインの「車止め」
(29)兼松嘯風(かねまつしょうふう)句碑【10:38】
「山間の 雪の中ゆく 筏かな」と書かれている。
他にも道路面のタイルや土手沿いの欄干などにも嘯風の句が書かれているようだ。
(30)分岐点【11:06】
(31)取組の一里塚跡【11:27】
再再度の堤防道を進む。ちなみに、ここは「ロマンチック街道」と名付けられているそうだ。が、とにかく日陰のある休憩所が欲しい。
やっとあった休憩所は雑草に覆われていた。
(32)水神・庚申塔【12:03】
(33)道標【12:06】
(34)勝山神明神社御跡地乃碑【12:09】
(35)道標【12:16】
街道風景
(37)分岐点【12:26】
街道風景
(38)道標【12:43】
(39)地下横断歩道【12:44】
(40)道標【12:46】
街道風景
(41)道標【12:56】
(42)中山道いこいの広場【13:03】
街道風景
(43)道標【13:12】
(44)小田原宿喜右衛門菩提碑【13:13】
街道風景
しばらく石畳が続くが、これがけっこう歩きづらい。シニアにも子供にも優しくない道。
(45)うとう峠の一里塚【13:16】
(46)もりの本やさん【13:23】
やっとエアコンの効いたところで休める・・と思ったら、まさかの図書館だったので、休憩の為だけに中に入るのは憚られ、結局炎天下の外のベンチで休んだ。
(後日調べたら、HPには「山登り、ウォーキング後の読書が楽しめます」とあったが・・・そんな人が本当にいるの?)
(47)道標【13:32】
(48)石仏石塔群【13:36】
合戸池(かっこいけ)で見つけた水鳥
(49)道標【13:37】
(50)道標【13:40】
(51)中山道鵜沼宿遠望表示【13:44】
このあたりは天王坂と呼ばれている。
街道風景
(52)赤坂神社【13:55】
往時は天王社と称したらしい。
(53)道標【13:58】
(54)赤坂地蔵堂【13:58】
予定通り本日はここまでとした。
歩行時間は休憩も入れて4時間55分。想定よりも時間が掛った。
本日出会ったマンホールの蓋を以下に示す。
岐阜市(宿泊先)
鮎とそれを追う鵜飼の鵜のデザイン。バックは竹籠の籠目模様、中央に小さく岐阜市の市章が描かれている。
可児市
市の花サツキのデザイン。
美濃加茂市
日本ライン下りの船と舵を操る船頭さんのデザイン。
以上
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