旧中山道41_赤坂宿ー関ケ原宿
◆旧中山道_赤坂宿-関ケ原宿
2023年10月12日(木)晴れ
赤坂宿から関ケ原宿までの間を歩いた。
(1)美濃赤坂駅【7:32】
JR東海・JR貨物の東海道本線支線(通称:美濃赤坂支線)の終着駅で無人駅。この支線区間、ICカード乗車券は使用できない。2018年度の1日の乗降者は307人。
(2)道標【7:34】
中山道の街道沿いでもないのに「中山道」の道標があるということは、街道歩きでこの駅を利用する人がそれなりにいるということか。
街道風景
(3)道標【7:38】
(4)赤坂宿表示板&谷汲道道標【7:39】
(5)矢橋家住宅【7:40】
(6)脇本陣跡【7:41】
街道風景
(7)妙法寺【7:42】
(8)お嫁入り普請探訪館【7:43】
皇女和宮降嫁の際、見栄えを良くする為に表側だけを二階建てにしたそうだ。
(9)所郁太郎生誕地【7:45】
街道風景
(10)赤坂宿御使者場跡・兜塚【7:50】
御使者場は大名や公家などが通る時に宿役人や名主が出迎えに来ていた場所。
(11)中山道休憩所【7:53】
(12)道標【7:54】
(13)大塚1号墳【8:00】
(14)昼飯(ひるい)大塚古墳【8:04】
(15)道標【8:16】
(16)如来寺【8:19】
(17)跨線橋【8:23】
(18)道標【8:24】
(19)延長寺【8:29】
(20)圓興寺寺標【8:31】
(21)照手姫水汲井戸道標【8:34】
(22)圓願寺・芦竹庵【8:34】
(23)青墓宿碑【8:37】
青墓宿(あおはかのしゅく)は、美濃国不破郡青墓村(現在の岐阜県大垣市青墓町)にあったとされている古代・中世の東山道の宿駅。
(24)中山道案内図【8:38】
(25)道標【8:39】
(26)国分寺道標【9:01】
(27)教覚寺【9:02】
(28)大垣城移築本丸乾門【9:05】
(29)地蔵堂【9:08】
(30)一里塚跡【9:08】
(31)駒引稲荷神社&地蔵堂【9:18】
(32)道標【9:20】
(33)地蔵堂&平尾御坊道道標【9:22】
(34)道標【9:24】
私的に作られたもののようだ。
(35)喜九一丸稲荷神社【9:52】
(36)美濃路追分道標【9:54】
街道風景(相川)
(37)人足渡跡【9:57】
(38)東の見附&垂井宿説明板【9:58】
街道風景
主な商店には、次のような木製の旧店名(?)表示がされていた。
(39)旅籠亀丸屋【10:02】
(40)旅籠丹波屋【10:04】
(41)本陣跡【10:05】
街道風景
(42)南宮大社大鳥居【10:06】
街道風景
(43)旅籠長浜屋【10:08】(44)小林家住宅主家【10:09】
(45)本龍寺【10:09】
(46)高札場跡【10:10】
(47)西見付跡&八尺堂地蔵尊道石碑【10:13】
(48)松島稲荷神社【10:16】
(49)道標【10:18】
(50)道標【10:23】
(51)出屋敷踏切【10:24】
(52)道標【10:26】
(53)南宮大社近道道標【10:27】
(54)日守の茶所【10:29】
(55)垂井一里塚【10:30】
(56)道標【10:33】
(57)道標【10:35】
(58)垂井宿標柱【10:45】
公園になっていてベンチもあった。
街道風景
(59)伊富岐神社鳥居【10:52】
(60)七つ井戸【10:56】
街道風景
(61)山内一豊陣跡【11:05】
街道風景(松並木)
(62)関ケ原宿説明板&六部地蔵【11:10】
(63)道標【11:43】
街道風景
(64)馬頭観音【11:48】
(65)若宮八幡神社【11:54】
街道風景
(66)法忍寺【11:56】
(67)関ケ原醸造【12:02】
(68)桝屋旅館【12:06】
(69)関ケ原駅前交差点【12:06】
旧街道歩きとしては予定通りここで終了。歩行時間は休憩も含めて4時間28分だった。
(70)関ケ原駅【12:08】
途中で見つけたマンホールの蓋を次に示す。
不破郡垂井町
垂井町の春の風物詩である「相川鯉のぼり一斉遊泳」を中心に、春の花「椿」が周囲に配置されたデザイン。
「相川鯉のぼり一斉遊泳」は、毎年3月下旬から5月上旬に行われ、町内を流れる相川上空を350匹の鯉のぼりが、雪が残る伊吹山と堤防にならぶ200本のソメイヨシノを背景に泳ぐそうだ。
不破郡関ヶ原町
中央の町章の周囲に、町の花・ウメ、町の木・スギ、関ヶ原の合戦のイメージの兜のデザイン。
以上
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