多賀大社 参拝 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 3月 11, 2024 ◇多賀大社 参拝2024年3月10日(日)旧中山道を歩く途中で多賀大社を参拝した。「お伊勢参らばお多賀へ参れ お伊勢お多賀の子でござる」と謡われるように、伊勢神宮の親神として知られる伊邪那岐命(いざなぎのみこと)・伊邪那美命(いざなみのみこと)の2柱を祭神としている。古事記にも記録が残り、数多くの文化財や伝承を残す。「お伊勢七度熊野へ三度 お多賀さまへは月参り」との俗謡もある。 以上**〖前画面に戻る〗 **〖メインメニューに戻る〗 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
プライベート ミニ リサイタル 12月 18, 2022 ☆☆下記の各動画をクリックして下さい。☆☆(2022年12月) 約5年前から一人で ピアノの練習を 始めましたが、その時に立てた目標が、個人的な演奏会を「古希」に行うということでした。 しかしながら、現段階ではとてもお聞かせできるレベルの演奏には達していません。 よって中止することも考えましたが、せっかくの機会なので、ヘタなりにも現状をそのままご披露することにしました。もっと 練習しますという自戒と決意表明の意味を込めて。 ご迷惑かもしれませんが、お手すきの際にでも ご笑覧いただければ幸いです。 なお、すべて暗譜(楽譜を暗記)での演奏ですが、それはシニアとしての「脳トレ」も兼ねて行ってきたからです。 1. M(エム)作曲:奥居香 2.見上げてごらん夜の星を 作曲:いずみたく 3.SWEET MEMORIES 作曲:松本隆 4. ノクターン第二番 作曲:ショパン 5.TSUNAMI(つなみ)作曲:桑田佳祐 <曲紹介> 1.M(エム) 作曲:奥居香 歌:プリンセス・プリンセス 1988年にリリースされたアルバム『LET'S GET CRAZY』からのカットで、プリンセス・プリンセスの代表曲のひとつに数えられる曲。 1996年と2000年に、高校の音楽教科書に掲載された。 2.見上げてごらん夜の星を 作曲:いずみたく 作詞:永六輔 歌:坂本九 1960年に初演されたミュージカル「見上げてごらん夜の星を」の劇中主題歌。 1963年に坂本九のカバーがヒットし、第5回日本レコード大賞作曲賞を受賞。 3.SWEET MEMORIES 作曲:松本隆 歌:松田聖子 1983年にアニメのペンギンがほろりと涙を流すウィスキーのCMで有名になった。 松田聖子が初めて歌った大人の雰囲気の曲で当時話題に。 2010年には缶コーヒーのCMとして27年ぶりに復活して放送された。 4.ノクターン第二番 作曲:ショパン ショパンが1831年に作曲したピアノのための夜想曲(ノクターン)。 1956年に公開されたアメリカ映画「愛情物語」の主題曲がこの曲をアレンジしたもので、それ以降ポピュラーな曲となった。 (実は、以前からこの曲をピアノで弾くことが夢でした。それで私が最初に練習した曲です。) 5.TSUNAMI(つなみ) 作曲・歌:桑田佳祐 2000年1月に発売されたが、 続きを読む
旧日光街道5_粕壁宿ー杉戸宿 12月 05, 2023 ◆旧日光街道 粕壁宿-杉戸宿 2023年12月1日(金)晴れ時々曇り 粕壁(かすかべ)宿と杉戸宿間を歩いた。 「粕壁」と「春日部」について。 南北朝時代(14世紀)、新田義貞家臣の春日部氏が当地を領地としたことから「春日部」の地名が生まれた。その後江戸時代正保年間(1645年頃)から「糟壁」、「糟ヶ辺」、「粕壁」という表記が使われており、明治期には「粕壁」という漢字表記に統一された。その後 1944年(昭和19年)に内牧村と合併して「春日部町」が発足した。 東武鉄道の春日部駅も開業時から1949年まで粕壁駅という漢字表記で使われていた。 (1)春日部駅【10:40】 駅舎が工事中だった。 (2) 春日部情報発信館「ぷらっとかすかべ」【10:42】 (3)道標【10:45】 ここから旧日光街道となる。 (4)粕壁宿説明板【10:46】 街角の蔵 (5)問屋場跡【10:47】 (6)永嶋庄兵衛商店【10:48】 慶長年間(1596年~1615年)創業の米問屋。 (7)佐渡屋跡【10:50】 旧米穀商。建物は明治前期のもので国登録有形文化財。 (8)道標【10:50】 (9)道標【10:52】 (10)古利根川【10:52】 (11)分岐点【10:54】 (12)一里塚跡【11:00】 (13)追分道標【11:02】 後日調べたら「青面金剛」と書かれているとのこと。 街道風景 (14)観音院【11:09】 (15)不二山浄春院寺標【11:09】 (16)杉戸町標識&「すきすきすぎーと36」【11:19】 「すきすきすぎーと36」とは北緯36度と国道4号線の交点に、埼玉県杉戸町が町のPRの為に作ったモニュメント。 街道風景 (17)分岐点【11:35】 (18)九品寺(くほんじ)&「みちしるべ」【11:37】 街道風景 (19)小社【11:42】 (20)馬頭院【11:49】 (21)分岐点【11:57】 (22)杉戸宿公園【12:00】 (23)三本木一里塚【12:08】 街道風景 (24)豊嶋屋(関口酒造)【12:54】 (25)伏見屋【12:55】 寛永元年(1748年)創業の造り酒屋跡。 (26)高札場(復元)【12:56】 街道風景 (27)近津(ちかつ)神社【12:58】 境内にあった小ぶりな富士塚 (28)旧旅籠扇屋跡【13:01】 (29)明治天皇御小休所趾 続きを読む
旧日光街道1_日本橋ー千住宿 12月 18, 2023 ◆旧日光街道 日本橋-千住宿 2023年12月14日(木)晴れ 旧日光街道(日光道中)最初の区間を歩いた。 (1) 日本橋【9:51】 (2) 分岐点【9:55】 「室町三丁目南」交差点。正面角の浮世絵を掲げた建物は「秀山堂画廊」で、浮世絵ではなく、近代絵画・工芸を主に扱っている画廊とのこと。 (3) 本町薬問屋発祥の地【9:56】 武田薬品工業本社ビルの前にあった。 家康は、日本橋周辺を町の中心部と定め、商工業者には「業種別」に集まって住むように指示し、薬種商は「日本橋本町三丁目」付近に住むことになったとのこと。 (4) 地下歩道入口【9:59】 道の反対側に進むのにここを通る。 (5) 小津和紙【10:01】 承応二年( 1653 年)(四代将軍=家綱の時代)に、伊勢出身の小津清左衛門長弘により創業された和紙専門店。 (6) 於竹大日如来(おたけ だいにち にょらい)井戸跡【10:02】 (7) 寶田恵比寿神社【10:03】 徳川家康江戸入府以前は寶(宝)田村の鎮守社だった。江戸城拡張により村の移転を命ぜられ、現大伝馬町へ遷座。祭壇の中央に安置される恵比寿神像は、慶長 11 年三伝馬取締役・馬込勘解由が徳川家康からこれを受け、運慶作とも左甚五郎作とも伝えられる。 (8) 江戸屋【10:05】 初代の利兵衛氏は、七代将軍=家継の時代に将軍家お抱えの「刷毛(はけ)師」に任ぜられ、享保三年( 1718 年)(八代将軍=吉宗の時代)に将軍家より「江戸屋」の屋号を与えられて江戸刷毛の専門店として開業。 建物は大正 13 年 (1924)に 竣工されたもので国登録有形文化財。ちなみに、正面上部にある特徴的な6本の細長い飾柱は、刷毛をイメージしたもの。 (9) 浅草橋横断地下道【10:20】 (10) 郡代屋敷跡【10:23】 (11) 浅草見附跡【10:26】 (12) 須賀神社【10:34】 (13) メタセコイアの大木【10:36】 和名アケボノスギ。ビル所有者が個人的にビル前に植樹したもの。台東区の景観重要樹木&保護樹木に指定されている。 (14) 天文台跡【10:39】 ここに書かれていることの要旨は以下。 「この地点から西側、通りを一本隔てた区画には、江戸時代後期に、幕府の天文・暦術・測量・地誌編纂・洋書翻訳 続きを読む
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