旧奥州街道8_白坂宿ー白河宿

◆旧奥州街道 白坂宿-白河宿

2025年3月18日(火)曇り

旧奥州街道の最後の区間、白坂宿から白河宿まで歩いた。



(1)白坂駅【13:15】




街道風景

(2)白坂駅交差点【13:32】


街道風景

(3)石仏石塔群【13:37】


(4)八幡宮【13:37】

(5)地蔵尊【13:38】

(6)石塔?【13:38】

(7)名号碑【13:40】

街道風景

(8)石仏石塔群【13:43】



(9)題目碑【13:48】


街道風景

(10)分岐点【14:00】


(11)馬頭観世音【14:03】


街道風景

(12)分岐点【14:07】

(13)長州大垣藩戦死六名墓【14:28】


(14)戊申の役古戦場跡【14:30】








(15)権兵衛稲荷神社【14:34】

街道風景

(16)金刀比羅神社【14:39】

街道風景

(17)藤屋蔵【14:45】
藤屋(藤田本店)は、味噌・醤油の醸造業店として天保元年(1830)頃に初代藤田弥五兵衛氏によって創業。建造物群は、明治期に建築されたニ階建ての店舗・主屋、その奥に江戸時代から明治期にかけて建築された3棟の蔵が連立している。


(18)奈良屋呉服店【14:49】
明治14年(1881)に阿部家5代金次郎氏によって創業された。呉服店を営む以前の江戸時代には、油・砂糖を商っていたとされる。店舗は、大正2年(1913)に建築されたもの。

(19)月夜見の庭【14:51】







街道風景



(21)松河屋【14:55】
明治創業の味噌醤油醸造店

(22)天神町屋台会館【14:56】

(23)成田山園養寺【14:56】

(24)中町解説板【14:58】



(25)大谷家住宅【15:01】


(26)敷教舎跡【15:05】


(27)脇本陣柳屋跡【15:05】


(28)白河宿脇本陣柳屋旅館跡&明治天皇白河行在所跡【15:08】




(29)白河宿本陣芳賀家跡【15:09】


(30)大谷忠吉本店【15:12】
創業明治十二年(1879)創業の銘酒「白陽」の蔵元。詩人:萩原朔太郎の妻(美津子)の生家。



(31)奥州街道の説明板&四辻道標【15:14】





(32)津島神社【15:29】

(33)分岐点【15:30】

街道風景

(34)名号碑【15:35】


(35) 聯芳寺(れんぽうじ)【15:39】
白河口の戦いで戦死した奥州越列藩同盟軍「福島藩十四人碑」がある。

(36)仙臺藩士戊辰戦没之碑【15:47】





(37)分岐点【15:50】

(38)遊女志げ女の碑【15:52】


(39)説明板&道標【15:55】
道標の下に設置された説明板(次の写真)は、鏡面仕上げの為ほとんど読めない。




(40)奥州街道終点【16:00】 
旧奥州街道の終点に関しては、資料によって位置が異なる。今回は現地に設置された前項の説明板に示された地点を本街道の終点とした。

(41)女石バス停【16:03】


本日は予定通りここまで。休憩を含めた歩行時間は2時間48分だった。
その後、このバス停からコミュニティバス「こみねっとバス」で白河駅まで移動した。

本日出会ったマンホール蓋は以下の一点。

福島県白河市
日本最古の南湖公園と小峰城のデザイン。
南湖公園は、12代白河藩主・松平定信が「大沼」と呼ばれていた湿地帯に堤を作って水を貯め、庭園の要素を取り入れて享和元年(1801)に築造されたもの。
以上

**〖前画面に戻る〗  





コメント

このブログの人気の投稿

プライベート ミニ リサイタル

旧北陸街道2_魚津ー黒部

旧水戸街道3_北小金ー我孫子