旧北陸街道6_呉羽ー越中大門

 ◆旧北陸街道_呉羽-越中大門

2025年7月17日(水)曇り 

呉羽から越中大門までを歩いた。


(1)呉羽駅【7:42】
「あいの風とやま鉄道」の駅で、2023年の1日平均乗車人員は1,586人。


(2)分岐点【7:55】
前回の終了地点。ここからリスタート。

街道風景。両側が梨畑。

街道風景

(3)仏像【8:13】

(4)分岐点【8:17】

街道風景。奥に見えるのは桜並木のようだ。

(5)小祠【8:27】
中がまったく見えないので詳細不明。中に仏像があるとしたら、牢獄に閉じ込められているようで、いささか可哀そう。

(6)小祠【8:29】

街道風景

(7)明治天皇願海寺御小休所【8:37】

踏切への道。舗装がなくなり、雑草が生繁っていた。

(8)土福(どふく)踏切【8:34】
あいの風とやま鉄道(旧JR北陸本線)の踏切。



踏切の反対側もしばらくは雑草の道。



(9)長福寺【8:44】


(10)小祠【8:47】

(11)分岐点【9:41】

(12)小祠【9:41】

(13)小祠【9:43】
街道風景

(14)道標【9:45】

(15)加茂神社【9:46】

(16)六字名号塔【9:48】


(17)小祠【9:49】

(18)仏塔【9:49】

(19)小祠【9:52】

(20)小祠【9:55】

(21)屋敷門【9:55】

(22)小祠【9:56】
街道風景

(23)道標(旧北陸道)【10:00】

(24)森永酒店(ち一庵)【10:00】


(25)旧小杉郵便局舎【10:02】


(26)鷹寺橋【10:10】




(27)十社神社【10:12】




旧小杉貯金銀行本店【10:13】


(28)久證寺&道標【10:14】

(29)旧北陸道説明板【10:16】


街道風景。雪国らしい「雪捨場」の掲示板。

(30)日證寺&周辺史跡【10:20】

日證寺の周囲にいくつかの史跡がまとまってあったので以下に示す。





(31)小杉駅【10:49】


(32)開智社跡【10:55】


(33)加賀藩作食蔵跡【10:57】


(34)砺波射水郡奉行所跡【10:58】


(35)小祠【10:59】

(36)道標【11:00】

(37)旧北陸道説明板【11:01】


街道風景

(38)道標【11:05】

(39)眞福寺【11:07】

街道風景

(40)旧北陸道説明板【11:10】


(41)小祠【11:14】

(42)三ケ一里塚【12:20】
建物の奥で、街道沿いからは見えにくい場所にあった。


(43)分岐点【12:23】
旧街道は写真の右側に進む。車は入れない。


街道風景。ハス畑。

(44)架道橋【12:29】
上は北陸新幹線。

(45)盤持(ばんぶち)石【12:34】


(46)熊野神社社標&地蔵堂【12:35】


(47)小祠【12:37】

(48)分岐点【12:53】
街道風景

(49)野田踏切【12:57】


(50)分岐点【12:59】
街道風景

(51)越中大門駅口交差点【13:09】
ここで旧北陸街道は一旦終わる。

(52)越中大門駅【13:14】


街道沿いに「小祠」が非常に多い。
逆に五街道などでは定番の「道祖神」「庚申塔」「馬頭観音」「常夜灯」が、ほとんど見られなかった。
富山県は浄土真宗の信仰が厚い地域として知られているので、多分その影響だと思う。

この区間で出会ったマンホール蓋は以下。

富山県旧小杉町(現富山県射水市)
町の木「スギ」と町の花「キク」が描かれている。中央には小杉町の「小」を円形に図案化し、 周囲を「杉」の葉で包んだ町章。

富山市
立山連峰と雪の結晶か?

富山県旧大島町(現富山県射水市)
ウメとハクチョウ。右下の部分は、中央に「大」、周囲に4つの「マ」 を意匠化し、町民の融和と協力によって町勢が躍進することを示した町章。

以上

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