旧北陸街道18ー芦原温泉ー森田
◆旧北陸街道_芦原温泉-森田
旧北陸街道においては、芦原温泉は金津宿、森田は九頭竜川宿と呼ばれた。
2025年10月9日(木)曇り
(1)芦原温泉駅【8:15】
(3)水口区本陣【8:25】
「本陣」とあるが、いわゆる旧北陸街道の本陣ではなくて、金津祭の本陣とのこと。
(4)金津神社【8:28】
(5)河濯(かわそ)神社【8:29】
街道風景
印象的な店名なので後日ネットで調べてみた。元は1955年創業の「ささはら商店」で、その後2014年に実店舗を閉店して、アパレル商社のネット専業会社「すててこ株式会社」に変更したとのこと。
(6)分岐点【8:31】
(7)分岐点【8:36】
街道風景
これ以降、同様の新しい石碑が道沿いに多くあった。以降の類似石碑の写真は省略。
なお、「蓮如道」は特定の一つのルートを指すものではなく、浄土真宗の中興の祖である蓮如上人が布教活動を行ったゆかりの地を結ぶ街道や道を指す。
(12)分岐点【9:03】
(13)蓮如道説明板【9:08】
街道風景
街道風景
(21)万福寺【9:59】
街道風景
(25)舟寄説明板【11:07】
街道風景
(29)八幡神社【11:16】
(33)分岐点【11:58】
街道風景
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(41)分岐点【13:19】
ここで旧北陸街道は一旦終了。
(42)地震観音堂【13:23】
ハピラインふくい線(旧JR北陸本線)の無人駅。2022年の1日平均乗車人員は815人。
ここまでの休憩を含めた本日の歩行時間は、5時間10分だった。
今回の区間で出会ったマンホール蓋は以下。
福井県坂井市
旧坂井町の花カーネーションのデザイン。
福井県坂井市
旧春江町章と町の花ユリのデザイン。
福井県坂井市
旧丸岡町の花ハナショウブが、蓋を4分割し描かれている。向かい合っている柄同志で凹凸が同じ。
福井県福井市
福井市のシンボルである不死鳥(フェニックス)のデザイン。空襲や地震、水害などから不死鳥のごとく復興したことなどから、不死鳥が福井市民及び福井市のシンボルになっている。
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