◆旧北陸街道_福井-鯖江
2025年10月12日(水)晴れ時々曇り
(1)松本交差点【10:18】
前回の終了地点。ここから再スタート。
(2)北の庄城址・柴田公園【10:41】
「お市の方」は織田信長の妹(従妹との説も)で、後に織田家重臣の柴田勝家の正室となった。戦国一の美女と賞され、さらに聡明だったとも伝えられる。

(3)九十九橋(つくもばし)【11:00】
(4)橘曙覧生家の跡【11:05】
橘 曙覧(たちばな あけみ)文化9年〈1812年〉~ 慶応4年〈1868年〉は、幕末期の歌人、国学者。身近な言葉で日常生活を詠んだ和歌で知られる。
(5)佐内公園【11:10】
(6)西光寺(勝家・お市の墓)【11:14】
柴田勝家公資料館
(7)黒谷黒龍神社【11:18】
(8)藤島神社鳥居(登リ口)【11:21】
(9)不動明王山門【11:22】
(10)分岐点【11:23】
(11)自性院(じしょういん)【11:26】
お市の方の菩提所。
(12)木田神社【11:28】
(13)木田荒町一里塚跡【11:34】
一里塚跡の背後にあった神社。詳細不明。
(14)専照寺【11:37】
(15)分岐点【11:39】
(16)分岐点【11:48】
(17)秘鍵寺(ひけんじ)【11:52】
(18)玉江の橋【12:00】
(19)正善寺【12:25】
(20)玉江橋【12:27】
(21)日吉神社【12:28】
(22)八幡神社【12:42】
街道風景
(23)荒井一里塚跡【12:55】
街道風景
(24)道標【12:58】
(25)親鸞聖人碑【13:00】
街道風景
(26)六地蔵堂【13:10】
街道風景
(27)本陣跡【13:34】
(28)あさむつ橋【13:35】
(29)明治天皇浅水御小休所【13:38】
街道風景
街道筋でよく見た光景で、雪国らしく室外機が台の上に載せられていた。
(30)八幡神社社標【13:41】
(31)浄照寺【13:41】
街道風景
(32)常照寺【13:51】
(33)泰澄寺【13:54】
(34)白山神社社標
(35)鳥羽一里塚碑【14:14】
(36)万法寺【14:16】
(37)八幡神社【14:17】
(38)鳥羽橋【14:19】
(39)長屋門【14:23】
(40)三ケ月地蔵堂【14:24】
(41)鳥羽中駅【14:28】
鳥羽中踏切
(42)八幡神社【14:33】
街道風景
(43)妙法寺【15:05】
(44)兜山(かぶとやま)古墳【15:08】
兜山古墳は直径約70mあり、円墳としては北陸地方最大級のもの。築造は5世紀代(西暦401年~500年)で、周辺一帯は数十基からなる一大古墳群であったことが推定されている。
墳頂上に八幡神社の社殿が建っていて、墳丘全体が神社地となった結果、古墳が現在まで良好な状態で保存されてきたとのこと。
(45)旧瓜生家住宅【15:14】
(46)旧北陸道説明板【12:15】
(47)西光寺寺標&神明社社標【15:22】
街道風景
(48)水落(みずおち)宿場跡【15:28】
(49)法華寺【15:29】
(50)白山神社【15:44】
街道風景
(51)地蔵堂【15:51】
(52)南光寺【15:55】
(53)誠照寺【15:55】
街道風景。
(さばえ街なか商店街)
(54)鯖江藩陣屋跡【15:59】
(55)分岐点【16:02】
(56)鯖江駅【16:05】
鯖江市は、日本の眼鏡フレーム生産の約96%、世界でも約20%のシェアを誇っているとのことで、駅前にもキャッチコピー「めがねのまちさばえ」が掲げられている。
(追)街道の途中で見つけた掲示板
本日の歩行時間は、休憩も含めて5時間47分だった。
以上
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