旧東海道37_石部-草津(2)

◆旧東海道_石部-草津(2)

2019年6月12日(水)晴れ

土山宿から京都三条大橋までを3日間かけて歩いた。

今回はその2日目の「その2」。

(22)火袋付石造道標【10:06】


街並み【10:10】

(23)火袋付道標【10:15】

旧中山道と旧東海道の分岐点。


火袋付道標の向かい側に合った高札場


(24)東海道案内板【10:16】


(25)草津宿本陣【10:17】




(26) 脇本陣 藤屋与左衛門家【10:23】

今はお茶屋さんでした。


(27)酒屋丸屋沖右衛門

(28)草津宿脇本陣跡

パン屋になっていた。


(29)三度飛脚取次所(荒物屋九右衛門家跡)【10:25】

残念ながら道路上の割れたタイルのみ。

なお、幕府の公文書を運んだのが飛脚の始まりだが、その後、一般の人の手紙や小包を運ぶために誕生したのが「町飛脚」で、上方と江戸の間を月に三回定期的に往復していたことから「三度飛脚」と呼ばれたとのこと。

(30)草津宿街道交流館【10:27】




(31)草津の政所(まんどころ)・問屋場跡【10:29】



(32)立木神社【10:32】

(33)黒門跡の説明板【10:37】

(34)矢倉立場跡・【10:44】

道標は、対岸の大津へと琵琶湖の湖上を渡る「矢橋(やばせ)の渡し」の渡し場へ続く矢橋(やばせ)道との分岐を示している。


(35)矢倉案内図【10:44】

(36)道標【10:52】

(37)野路町案内鳥瞰図【10:54】

(38)野路一里塚跡【10:55】

街並み【11:41】

(40)子宝地蔵【11:50】

(41)野路の玉川跡【11:54】

(42)弁天池【12:00】




(43)東海道立場跡石碑&月輪池【12:20】



(44)一里塚跡【12:32】

(45)大江の千里(ちさと)掲示板【12:39】

(46)大場の桜【12:53】


(47)瀬田の唐橋【13:15】

京都の宇治橋、山崎橋とならんで日本三大橋の一つとされてきた。

昔から交通の要衝かつ京都防衛上の重要地であり、日本書紀にも登場する。



(48)膳所城(ぜぜじょう)勢多口(せたぐち)総門跡【14:39】

普通の民家の玄関先。背後の欠けたポリバケツがちょっと・・・。

(49)若宮八幡神社【14:42】

(50)篠津神社【14:48】

(51)中ノ庄駅前交差点【14:51】

旧東海道歩きは、予定通りここまでで本日は終了とした。

休憩を含めた本日の歩行時間は7時間4分だった。


この後、少し時間があるので、旧街道から少しだけ外れるが大津港を回った。


大津港【15:16】


(62)明智左馬之助 湖水渡りのところ【15:30】


本日はここまで。

以上

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