旧東海道35_土山-石部(2)
◆旧東海道_土山-石部(2)
2019年6月11日(火)
土山宿から京都三条大橋までを3日間かけて歩いた。
今回はその1日目の「その2」で、水口宿から石部宿。
横田の渡しの場所では川を渡れないので、上流の横田橋まで移動し、近くで休憩後にその橋を渡る。
(38)横田橋手前の朝国の交差点【11:24】
国道1号線の横田橋で野洲川を渡り、渡った場所から再び旧東海道に復帰する。
(39)常夜灯【11:32】
(40)道標【11:36】
左側面に妙感寺、正面に微妙大師萬里小路藤房郷墓所と書かれてある。
微妙大師は南北朝時代に妙感寺を創建した人。大師は藤原藤房卿その人であり、後世、新田義貞、楠木正成とともに建武の三忠臣と讃えられた人だそうだ。
(41)三雲地区案内図【11:41】
(42)二つの道標【11:45】
万里小路藤房郷古跡と書かれている。
「田川ぶどう道」と書かれているらしい。
(43)東海道道標【11:51】
(44)常夜灯【11:52】
最近作られたものらしい。
(45)三雲おもてなし処【11:57】
「猿飛佐助甲賀流忍者の里」と掲げてあった。
(46)大沙川の隧道【11:58】
(47)弘法大師錫杖跡・お手植の杉【11:59】
(48)夏見一里塚【12:14】
石碑ではなく道路に埋め込まれたタイルというのは初めて。
(49)針文五郎顕彰碑【12:24】
(50)うつくし松【12:29】
(51)家棟川(やのむねがわ)隧道扁額【12:29】
街並み【12:34】
(52)八島寺地蔵堂【12:44】
(53)石碑【12:46】
(54)おやすみ処【12:49】
(55)これより石部宿の表示板【12:52】
街灯 東海道と旅人の表示がある
(56)東の見附跡【12:58】
(57)吉姫(よしひめ)神社【13:02】
石部中央交差点の両側に小公園があり、次項以下のようなモニュメントや案内板がまとめて掲示されていた。
(58)三枚の壁画【13:12】
(58)石部城跡【13:12】
(58)高札場跡【13:12】
(58)問屋場跡【13:12】
(58)常盤館跡【13:12】
(59)問屋場跡の旧看板【13:14】
(60)三大寺本陣跡【13:15】
今は床屋さんだった。
(61)いしべ宿驛 【13:17】
石部本陣の跡地に建てられた休憩所
街角に掲示されていた浮世絵【13:18】
(62)小島本陣跡【13:18】
(63)田楽茶屋【13:21】
ちなみに、(61)に示した浮世絵には田楽屋「いせや」の水引暖簾が描かれている。
街並み【13:23】
(64)鉤の手道(かぎのてみち)【13:24】
(65)旧東海道の道標【13:24】
(66)石部一里塚跡【13:26】
(67)石部駅への交差点【13:32】
石部駅【13:34】
本日は、予定通りここまでで終了とした。
休憩を含めた今日の歩行時間は、5時間41分だった。
以上
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