旧東海道19_磐田-浜松
◆旧東海道_磐田-浜松
2018年11月13日(火)曇りのち雨
見付宿(磐田)から吉田宿(豊橋)まで3日間かけて歩いた。
1日目は、見付宿-浜松宿
2日目は、浜松宿-舞阪宿-新居宿
3日目は、白須賀宿-二川宿-吉田宿。
休憩を含めての歩行時間は、3日間で合計約15時間だった。
以下、3回に分けて記録しておく。
今回はその1日目。
JR磐田駅を11時00分ちょうどに出発。
写真は駅前を出て角を曲がったところ
(1)中泉の道標【11:17】
中泉交流センターの前にあった。
(2)大乗院坂界隈&くろん坊様の掲示板【11:24】
松並木【11:31】
しばらく行くと旧東海道らしい松並木が少し見られた。
(3)宮之一色一里塚の道標【11:32】
(4)宮之一色常夜灯【11:38】
(5)道標【11:43】
(6)道標【11:50】
(7)長森立場の道標【11:59】
(8)常夜灯【12:12】
マンホールの蓋【12:12】
近くの行興寺(項101)では毎年「熊野(ゆや)の長藤まつり」が開催され、それをデザインしたもの。
(9)天竜川渡船場跡【12:16】
行興寺の近くの川原の堤防上にあった。
渡船場跡から来た道を少し戻って国道1号線の新天竜川橋を渡った。
<今回は、この渡船場跡を見た後すぐに新天竜川橋に行って先に進んだが、この場所より北側には、まだまだ史跡があったことを後日知った。
よって、2019年10月31日に「姫街道」を歩いた時にそこを訪れた。
ここからしばらく、その時の写真を追加しておく。>
(96)<道標>
(97)<天白神社>
(98)<池田橋の跡>
(99)<常夜灯&祠>
(100)<歴史風景館>
(101)<行興寺>
<追加はここまで>
新天竜川橋【12:28】
左側が旧1号線の天竜川橋。中央が新天竜川橋の側道(歩道)。右側が現1号線
(10)東海道案内板【12:38】
橋を渡り切ったところ(浜松市中野町)にあった案内板
(11)船橋木橋跡【12:43】
(12)旧東海道の案内板【12:44】
(13)かやんば高札場跡【12:59】
中野町萱場村の高札場跡。
(14)松並木跡【13:00】
松並木【13:26】
国道1号線のガード下をくぐったあたりから、断続的ながら何本も松が続いていた。
(16)立場跡の説明板【13:30】
東海道お休み処協力隊の掲示【13:39】
こうした掲示がところどころに出されていて、ベンチなどもあった。
(17)東海道の石碑【13:46】
弥次喜多も通った道だと書いてあった。
このあと浜松市中心部まではさしたる史跡もない。
14時位から小雨がぱらついてきたので、休憩にJR浜松駅に立ち寄ったが、駅前近くには次のような標識もあった。
(18)本田技研工業本社跡【14:50】
東海道からは少し外れるが、浜松城にも立ち寄った。
(19)浜松城大手門跡【15:01】
(20)浜松城【15:09】
浜松城の石垣と天守台の説明
再び東海道に戻る。
(21)浜松宿の道標【15:22】
(22)佐藤本陣跡【15:23】
(24)川口本陣跡【15:27】
(23)杉浦本陣跡【15:26】
宿場町らしいバス停【15:34】
(25)成子の交差点【15:40】
ここで本日は終了。
街中の車道歩きが多かったが、意外に松並木も途中何か所も見られて、そこそこ旧街道の雰囲気は感じられた。浜松のような街中に入ると道の整備も進んでいてそういった風情がまったく感じられないのはやむを得ないのだろうと思う。
本日の歩行時間は4時間40分となった。
以上
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