旧中山道24_木曽福島ー上松

◆旧中山道_木曽福島-上松

2023年7月11日(火)曇り時々晴れ 

旧中山道の木曽福島と上松間を歩いた。

JR木曽福島駅からスタート。

(1) 木曽福島駅【9:07】

(2)道標【9:08】

(3)道標【9:09】

木曽町役場前に立てられていた関取の幟

(4)木曽町役場【9:11】

設計の公募型プロポーザルにより、204社の中から選ばれた設計をもとにつくられた木曽町の新庁舎。令和3年4月5日開庁。

宿場町の町家に見られる伝統様式「出梁造り」を参照にした設計とのことで、なつかしさと斬新さを感じさせる魅力的な建物。時間があれば、中をじっくり見学してみたいと思った。

ネットに出ていた内部の写真

(5)道標【9:11】

街道風景

(6)道標&分岐点【9:17】

(7)町名由来表示板【9:18】

(8)道標&石仏石塔群【9:19】

(9)道標【9:19】

(10)一里塚跡&中山道表示板【9:19】




(11)石碑案内板【9:20】

街道風景

(12)道標【9:24】

(13)道標&分岐点【9:25】

街道風景


(14)道標&町名由来表示板【9:33】


(15)道標&町名由来表示板【9:45】

街道風景

(16)道標【10:01】

(17)道標【10:03】

(18)架道橋【10:04】

街道風景



(19)架道橋【10:23】

(20)道標【10:23】

(21)分岐点&道標【10:26】

街道風景

(22)沓掛一里塚跡&道標【10:35】



街道風景

街道から見た「木曽の桟(きそのかけはし)」


(23)道標【10:43】



(24) 木曽の棧(きそのかけはし)【10:45】








街道風景


(25)道標【11:17】

(26)ながさか地下横断歩道【11:18】


(27)歩道不可区間表示【11:21】

次項の交差点までは距離的には短いが、脇をトラックが結構な速度で走り抜けていくので、さすがにちょっと怖い。

(28)歩道不可区間表示【11:25】

(29)上松(あげまつ)宿北入口【11:35】

道標、石仏石塔群、高札場跡




街道風景


(30)道標【11:38】

(31)道標【11:39】

(32)玉林寺【11:42】

木曽義仲を祖とするといわれる木曽氏は、19代に亘って続き1600年頃に歴史の表舞台から消えたが、18代義昌まで木曽谷の領主として君臨している。その木曽氏15代義元の次男・玉林が天正年間(1573~92年)に開創したのが玉林院と伝えられている。




(33)本陣跡【11:44】

特に案内等はない。

(34)本町一里塚跡【11:45】


(35)道標【11:46】

(36)広小路交差点【11:48】

本日は、予定通りここで旧街道歩きは終了。駅に向かう。

(37)上松(あげまつ)駅【11:51】

有人の切符売り場があったが、昼休み中との掲示があり、閉まっていた。

「ひのきの里」というキャッチフレーズの上松らしく、この切符売り場の壁もヒノキ材が貼られてあるようだ。

本日の歩行時間は、休憩も含めて2時間44分だった。

本日見つけたマンホール蓋は以下の二つ。

旧木曽福島町

木曽の山や川を幾何学模様で表したデザインとのこと。


木曽郡上松町

樹齢300年以上の木曽ヒノキ(町の木)の森が広がる赤沢自然休養林で、保存運行されている森林鉄道と、町の花オオヤマレンゲが描かれている。

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以上

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