旧中山道39_加納宿ー美江寺宿

◆旧中山道_加納宿-河渡宿-美江寺宿

2023年10月11日(水)晴れ

加納宿(岐阜市)から美江寺の間を歩いた。

(1)岐阜駅前交差点【7:32】

(2)秋葉神社【7:33】

(3)秋葉神社【7:35】

街道風景

(4)西番所跡【7:39】

(5)秋葉神社【7:39】

(6)阿賀多神社【7:46】

(7)中山道表示板【7:50】

(8)加納の一里塚跡【7:52】



(9)分岐点【7:55】

(10)道標【8:00】

(11)道標【8:03】

(12)多羅野八幡神社【8:32】


(13)道標【8:37】

(14)地蔵菩薩?【8:41】


(15)論田川改修記念碑【8:46】

(16)道標【8:46】

(17)乙津寺(おっしんじ)寺標【8:48】

弘法大師にゆかりが深いことから「鏡島かがしま弘法」の愛称で親しまれており、日本三躰厄除け弘法大師のひとつと数えられているそうだ。

街道沿いの民家を改造した喫茶店

(18)鏡島城址【8:57】

分かりにくい所にあり少し迷った。住宅街の中の一角で、住宅一軒分しかない。「城址」と呼ばれる史跡の中で一番小さいのでは?


(19) 寿和屋(すわや)【9:02】

旧鏡島郵便局の局舎として昭和10年(1935年)に建てられた建物がそのまま使用されている。当時の備品などが数多く残っているとのことだが、本日は休みだった。

(20)神明神社【9:05】


(21)北野神社【9:11】

(22)地蔵堂【9:14】

(23)鏡島湊跡【9:17】





(24)河渡(ごうど)橋【9:22】



(25)地下道【9:28】

(26)河渡(ごうど)の渡し跡【9:37】

何の表示もない小祠だけなので、ちょっと戸惑う。



(27)馬頭観世音&道標【9:39】




(28)道標&小祠【9:43】

街道風景

(29)道標&一里塚跡【9:45】


鏡面加工の上に日差しが当たって非常に読み辛い。

ネットにあったものを参考までに以下に示す。

(30)道標【9:53】


(31)馬場地蔵堂【10:39】

(32)本田地蔵堂【10:43】


(33)秋葉神社【10:45】

街道風景

(34)秋葉神社【10:47】

(35)高札場跡【10:49】


(36)道標【10:57】

(37)美江寺踏切【11:05】

街道歩きは予定通りここまでとした。


線路沿線の彼岸花

(38)美江寺(みえじ)駅【11:08】

樽見鉄道樽見線の無人駅。2019年度の1日平均乗降人員は104人。


本日の歩行時間は、休憩を入れて3時間33分だった。


途中で見つけた「水準点」のマンホール。

下部に「建設省国土地理院」とあるが、新しいものは「国土交通省国土地理院」に変わっているとのこと。

宿泊先の大垣で見つけたマンホールの蓋を次に示す。

大垣市の花「サツキ」と、「住吉灯台」を中心に「奥の細道むすびの地」とされている「船町港跡」をデザインしたもの。大垣は、松尾芭蕉が『奥の細道』の旅を終えた最終地とのこと。

以上

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