旧美濃路1_垂井宿ー大垣宿

◆旧美濃路_垂井-大垣

2024年3月7日(木)曇り

旧美濃路の歩き旅一日目。

今日は旧中山道と旧美濃路の分岐点がある垂井から大垣まで歩いた。

(1)垂井駅【11:56】

(2)竹中半兵衛重治像【11:56】


橋から見た「相川」の風景。時期ではなのに、なぜか「鯉のぼり」が泳いでいる。

後日調べたら、垂井町では毎年3月下旬から5月上旬にかけて「相川鯉のぼり一斉遊泳」が行われ、「春の風物詩」となっているそうだ。

(3)追分道標【12:05】

旧中山道との分岐点。

(4)松並木【12:30】

街道風景

(5)松並木説明板【12:38】


(6)物見松道標【12:46】

(7)綾戸古墳【12:48】


(8)JR踏切【12:54】

(9)六社神社【13:01】

街道筋の民家

街道風景

(10)常夜灯【13:07】

(11)分岐点【13:09】

(12)市境標示【13:11】

(13)福万宮【13:13】

道端の「菜の花」


(14)八幡神社【13:22】

(15)高架下道【13:24】

(16)慈慶寺&大神宮常夜灯【13:26】


(17)延命地蔵【13:29】


(18)常夜灯&小祠【13:33】

(19)史跡平林荘【13:34】


(20)道標【13:37】

(21)林松院【13:40】

(22)白髭神社【13:49】


(23)観音祠【13:51】

街道風景


(24)分岐点【14:05】

車道側には柵があって車は入れない。

(25)整地碑【14:05】

街道風景


(26)常夜灯【14:13】

(27) 瓊々杵神社(ににぎじんじゃ)

(28)一里塚【14:16】



(29)谷汲山常夜灯【14:20】

(30)法永寺&秋葉神社【14:24】


(31)長源寺【14:25】


(32)地蔵堂【14:27】

(33)塩田常夜灯【14:30】




(34)踏切【14:44】

(35)水神神社【14:47】

(36)芭蕉・木因遺跡【14:47】


(37)道標【14:50】

(38)市街地案内図【14:53】


(39)招徳山常楽寺【14:54】

街道沿いの古い民家。葬祭屋のようだ。

(40)船町郵便局【15:01】

(41)道標【15:02】

(42)奥の細道むすびの地碑【15:05】

(43)船町川港跡&住吉燈台【15:13】



(44)船町道標【15:15】

(45)京口御門【15:15】

(46)飯沼慾斎邸跡【15:18】

飯沼慾斎は江戸時代の蘭方医、植物学者。日本で最初の体系的な植物図鑑『草木図説』を著し、江戸末期の近代的植物学を発展させた。

蘭方医としても藩主に認められるほどの活躍をし、文政11年(1828年)には人体解剖もおこなっており、本業の医家としても先駆者であった。とのこと。

ちなみに「(19)史跡平林荘」は飯沼慾斎の別荘跡。

道標

道標

(47)つちや(和洋菓子店)【15:20】

宝暦五年(1755年)に創業。原料に干柿を使用した羊羹が代表銘菓で、四代目右助が天保九年(1838年)に創製したものとのこと。

道標

(48)大垣宿本陣跡【15:23】




道標

(49)大垣宿問屋場跡【15:27】


美濃路の表示板

(50)道標【15:30】

道路上のタイル

(51)田中屋煎餅店(脇本陣跡)【15:33】


(52)大手門跡【15:34】



街道風景

(53)高札場跡【15:39】


(54)九曜ポスト【15:40】

道標

(55)貴船神社【15:43】

(56)大垣城東総門跡【15:44】

美濃路としてはここで一旦終了。

ここまでの歩行時間は、休憩も含めて、3時間48分となった。

(57)掘り抜き井戸発祥の地【15:50】



途中で見つけたマンホール蓋を以下に示す。

大垣市

大垣市の花「サツキ」と「住吉灯台」を中心に、「奥の細道むすびの地」の「船町港跡」をデザインしたマンホール蓋


大垣市

大垣市にゆかりのある俳人「松尾芭蕉」をイメージした市のマスコットキャラクター「おがっきぃ」の水道仕切弁小型蓋。

垂井市

相川沿いの桜並木と鯉のぼり、周囲には町の花ツバキが描かれている。

垂井で見かけた側溝蓋。ツバキは町の花。

以上

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