旧中山道46_愛知川宿ー武佐宿
(2)常夜灯、道標【7:53】
(3)分岐点【7:57】
(9) 松居家住宅洋館(旧五箇荘郵便局)【8:05】
1925年(大正14年)に建てられた木造2階建ての洋館で、国の登録有形文化財(建造物)。
(10)常夜灯【8:09】
(12)市田庄兵衛家本宅【8:17】
ここに記されている「てんびん」とは、近江商人の象徴である天秤棒(てんびんぼう)のこと。ちなみに天秤棒とは、両端に荷物をぶら下げて、肩に担いで運搬することを目的に作られた棒。近江商人のふるさとの愛称として「てんびんの里」と称しているそうだ。
(22)浄敬寺【8:40】
(23)分岐点【8:43】
(32)福生寺【9:10】
(39)長屋門【9:29】
(47)西生来(にしょうらい)大橋【9:49】
欄干に中山道との表示がある。
(49)牟佐神社&高札場跡【9:52】
(50)明治天皇御聖蹟【9:55】
(51)脇本陣跡【9:55】
街道風景
(52)武佐宿案内板【9:58】
(53)伝馬所跡【9:59】
(54)本陣跡【10:00】
(55)八風街道道標【10:03】
(56)愛宕山常夜灯【10:04】
(57)武佐寺道標【10:03】
(58)愛宕山常夜灯&高札場跡【10:04】
(59)武佐(むさ)駅【10:05】
(48)大門跡【9:51】
武佐宿の江戸口門だったそうだ。
予定通り今回はここまで。歩行時間は2時間14分。
本日出会ったマンホールの蓋は以下。
滋賀県近江八幡市(旧安土町)
織田信長が勝運を期して、当時の通貨 “永楽通宝”を刀の“鍔(つば)”に刻印して愛用した「まけずの鍔」にちなんで「刀の鍔」 と「永楽通宝銭」をデザインしたもの。
滋賀県近江八幡市
八幡堀の両側に白壁の蔵の風景と奥には八幡山。 近江商人のそろばん玉の柄の暖簾と市の木・サクラのデザイン。公募で選ばれた物とのこと。
以上
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