旧中山道46_愛知川宿ー武佐宿

◆旧中山道_愛知川宿-武佐宿
2024年5月30日(木)曇り時々晴れ
五箇荘駅から武佐駅の間を歩いた。

(1)分岐点【7:51】
前日の終了地点。ここから街道歩きを再開。

(2)常夜灯、道標【7:53】



(3)分岐点【7:57】


(4)道標【7:58】

街道風景

(5)神崎郡役所跡・五箇荘町役場跡【7:59】

(6)名残り松、中山道案内所【7:59】





(7)地蔵堂【8:03】


(8)五箇荘中山道公園【8:04】




(9) 松居家住宅洋館(旧五箇荘郵便局)【8:05】
1925年(大正14年)に建てられた木造2階建ての洋館で、国の登録有形文化財(建造物)。



街道風景

(10)常夜灯【8:09】



(11)明治天皇北町屋御小休所碑、地蔵堂【8:14】





(12)市田庄兵衛家本宅【8:17】


(13)大郡神社【8:18】

(14)常夜灯【8:20】



(15)片山半兵衛家(茶屋本陣跡)【8:22】



(16)観音正寺道標【8:24】


(17)石塚一里塚跡【8:28】



(18)中山道道標【8:31】


ここに記されている「てんびん」とは、近江商人の象徴である天秤棒(てんびんぼう)のこと。ちなみに天秤棒とは、両端に荷物をぶら下げて、肩に担いで運搬することを目的に作られた棒。近江商人のふるさとの愛称として「てんびんの里」と称しているそうだ。


(19)分岐点【8:34】

(20)清水鼻【8:37】




(21)道標【8:39】

街道風景

(22)浄敬寺【8:40】


(23)分岐点【8:43】


(24)常夜灯【8:44】


隣にあった愛宕大神?

街道風景





(25)分岐点、道標【8:58】



(26)小祠【8:59】

(27)道標【8:59】

(28)奥石神社社標【9:00】


(29)小祠【9:01】

(30)奥石神社表参道【9:04】


道標

(31)根来陣屋跡【9:06】


これではとても読めないので、後日ネットで探したのが次の画像。

(32)福生寺【9:10】





(33)轟地蔵旧蹟&轟橋【9:12】





(34)縁苔園【9:14】



(35)小祠【9:16】

(36)道標【9:17】

(37)奥石神社御旅所碑【9:18】

(38)鎌若宮神社【9:27】


(39)長屋門【9:29】

(40)東光寺【9:30】

(41)西老蘇(にしおいそ)地蔵堂【9:30】

(42)小祠【9:34】

(43)道標【9:35】


(44)道標【9:37】

街道風景

(45)西福寺【9:43】

(46)西生来(にしょうらい)一里塚跡【9:46】

(47)西生来(にしょうらい)大橋【9:49】
欄干に中山道との表示がある。

(48)大門跡【9:51】
武佐宿の江戸口門だったそうだ。


(49)牟佐神社&高札場跡【9:52】


(50)明治天皇御聖蹟【9:55】

(51)脇本陣跡【9:55】




街道風景

(52)武佐宿案内板【9:58】



(53)伝馬所跡【9:59】

(54)本陣跡【10:00】


(55)八風街道道標【10:03】

(56)愛宕山常夜灯【10:04】

(57)武佐寺道標【10:03】

(58)愛宕山常夜灯&高札場跡【10:04】



(59)武佐(むさ)駅【10:05】


予定通り今回はここまで。歩行時間は2時間14分。


本日出会ったマンホールの蓋は以下。

滋賀県近江八幡市(旧安土町)

織田信長が勝運を期して、当時の通貨 “永楽通宝”を刀の“鍔(つば)”に刻印して愛用した「まけずの鍔」にちなんで「刀の鍔」 と「永楽通宝銭」をデザインしたもの。

滋賀県近江八幡市

八幡堀の両側に白壁の蔵の風景と奥には八幡山。 近江商人のそろばん玉の柄の暖簾と市の木・サクラのデザイン。公募で選ばれた物とのこと。

以上

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