旧水戸街道9_稲吉ー竹原
◆旧水戸街道_稲吉-府中(石岡)-竹原
2024年9月25日(水)曇り時々小雨
旧水戸街道の稲吉宿から竹原宿まで歩いた。
(1)土田バス停【9:25】
街道風景
(3)分岐点【9:38】
(4)跨道橋【9:41】
(5)千代田の一里塚【9:42】
途中までは行ったが、下記のように雑草と蜘蛛の巣が酷くて途中で引き返した。
(10)街道説明板【10:13】
(12)日天宮【10:26】
古くから太陽・月・星は,人々の信仰の対象となっていたが ,常陸国衙が置かれた石岡には,それらを祀る社殿として,日天宮・月天宮・星の宮が建立された。後にこの三社は「府中三光の宮(三光宮)」と呼ばれるようになった、とのこと。その一つの日天宮。
(16)丁子屋【10:49】
(17)看板建築群【10:48~10:55】
看板建築とは関東大震災後に商店などに用いられた建築様式。具体的には,木造2階建ての店舗兼住宅で,建物の前面を垂直に立ちあげ,モルタルや銅板,タイルなどで洋風のデザイン装飾を施した建物をいうそうだ。
(18)道路元標【10:57】
(20)泉橋上の水戸街道説明板【11:07】
泉橋はJR上野東京ラインの跨線橋。
(21)道標【11:14】
(22)石岡の一里塚【11:16】
(27)六地蔵尊【12:35】
(30)馬頭観音&地蔵尊【13:08】
旧水戸街道歩きはここまで。
(35)大曲中央バス停【13:37】
本日の歩行時間は、休憩を含み4時間11分だった。
途中で出会ったマンホール蓋は以下。
茨城県石岡市
通称「石岡のおまつり」と呼ばれ関東三大祭の一つに数えられる「常陸國總社宮例大祭」幌獅子(ほろじし)を描いたデザイン蓋
茨城県小美玉市
市の木ケヤキと青空の中を市の鳥白鷺が飛んでいる姿と、外周に市の花コスモスが描かれている。上部に市章、下部に「おみたま」「おすい」の文字。
国土地理院
以上
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